昨日はちょっと若返ってAGTのTさんに会いに行った。
自分なら「飄々とした、ひょうきんな」と形容する人。(語彙力がない)
AGTの話やF-theoryの簡単な説明を本人から聞けたのは嬉しさでいっぱい。

同研究所の弦屋さんとも充実した話をすることが出来た。
話した先生方は、今は数学的な方向の弦を触る気分らしい。僕は「みんな数学側の方もさわれるのか!」と驚いていた。私のボスが以前「東大の(弦)理論屋さんは江口さんの影響を少なからず受けている」という話をしていたが、そこからだろうか。

期待?不安?焦燥感?広いキャンパスはちょっとどこか落ち着かなかった。

ついでに帰省した。
思えば精神的に不安定な半年だった。今はきっと、地に足がついている。