FEif白夜 縛りプレイ6

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先日の縛りプレイにおける27章時点でのキャラクターの一覧とコメントなど。

ようやく画像の掲載方法が分かりました。
Miiverseにパソコンからアクセスできることを知らなかった。

というわけでちゃっちゃとまとめ。
「父親、母親、子世代」をセットにしていきます。

 

<目次>

・結婚8組
(ミドリコ、グレイ、ミタマ、シャラ、ゾフィー、キヌ、ヒサメ、マトイ)
・縛りキャラ
(主人公を除く王族、上級加入キャラ)

 

 

【スズカゼ×主人公 ミドリコ】

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折角スズカゼを使うなら離脱させるのは勿体ない。
そのために主人公と支援Aまで上げるから、いっそそのまま結婚しちゃえ。
結婚は勢いですね、うん。

父:スズカゼ
17CC上忍5から20章でバーサーカー(マリッジプルフ)、女神の像1
20章を考えると「写し身」の取得できる絡繰師になるべきだったが……
忍素質がグレイを含めて4人います。誰かを転職させたかったという事情も。
棍棒やキラーアクスを持て余すのは目に見えていたのでバーサーカーにしました。
スズカゼの力が低いなら、高い技と速さを生かせばいいという発想。
実際「命中100%必殺80↑%2回攻撃」の表示を見ることも多かった。強い。
距離1で戦うために物理反撃を貰うことも多く、守備の低さは辛かったです。

母:主人公
キャラメイクは「健康、鈍感、斧使い」
夜神刀をもつと強力なアタッカー。真竜石で壁にもなれる。
優秀な魔法使いが少なかった。短所は「鈍感」より「運が悪い」のが良かったかも。

この縛り、現在の形になるまでに幾つか試行錯誤がありました。
最初は「王族の経験値をできる限り抑える」というコンセプト。
そこでは周りの白夜勢に守られる貧弱な主人公を想定していたのでこの姿に。
子供ボイスが似合う姿。シナリオ上では一層甘ちゃんな展開にみえます。むー。

子:ミドリコ
縛りの都合上経験値は与えていません。ずっと防陣後衛のままでした。
それでも出現させたのはグレイに薬商人素質を与えるため。
支援会話で彼を「お兄ちゃんみたいなもの」と言ってましたが、これはいとこだから?
竜盾と叫びを遺伝させて、支援要員にもなれるようにしてありました。

 

【サイゾウ×オロチ グレイ】

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実は結婚相手が決まったのは最後。
もしかしたらサイゾウはリンカと結婚していたかもしれませんね。
グレイの意外な魔力成長率や爆炎手裏剣の活用を見てこの組み合わせに。

父:サイゾウ
上忍以外見てない気がする。20章で上級15まで稼いだ内の一人。
守備も魔防もそこそこに暗器の能力減少まであるので便利です。
おびき出し役としてこれ以上ない活躍をしてくれました。

 母:オロチ
魔法攻撃ができるというのはそれだけで優秀。しかも高火力。
中盤まではよく活躍しました。上級職が埋まっているので未CCで引退。

子:グレイ
今回の写し身枠。爆炎手裏剣係と思っていましたが、それ以上の活躍でした。
支援稼ぎのためにミドリコと防陣していたので、父以上におびき出し役に。
攻撃も伸びたので他の手裏剣も活用でき、対飛行には弓の手数にもなりました。
最終的にレベルが15止まりなのが残念。結婚も「写し身」も活躍しませんでした。


 【アサマ×リンカ ミタマ】

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余りものたち(失礼) ミタマを完全な支援要員として扱うことに。
職被りを許すならアサマはオロチと結婚させ、ミタマは陰陽師にするのが良さそうだ。
計画では両親ともCCさせるつもりでした。(アサマ:山伏、リンカ:修羅)
しかしアサマのレベルが低かったことと、リンカが弱そうだったので未CC止まり。
このためにマスタープルフは1つ余った状態でクリアしました。
1個プルフが足りない気がしますが、それはヒサメの所で。

父:アサマ
中盤までの唯一の杖要員。
やっぱり縛りは難しくて、アクアのスキルでまかなうのは辛い場面が多かった。
なので積極的に杖を振っていたのですが、レベルがあまり上がりませんでした。
15レベルまで上がったらCCしていたかもしれない。出撃枠はオーバーするけど。

母:リンカ
中盤までの唯一の金棒要員かつ強力な壁役。
しかしhpや力の低さが目立ち、あまり活躍できないかと考え未CCで引退。

子:ミタマ
かわいい。最初は白髪に戸惑ったけれど。これはこれでアリだと認めたらまっしぐら。
火力としては期待できません。弓の手数としては貴重な1手。
そうと割り切れている分、20章以降で杖役として欠かせない存在となりました。
バディ相手のシャラと合わせてこの縛り後半のMVPにしたい気分。

 

ツクヨミ×オボロ シャラ】

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強いつよいと言われても一度も使う機会の無かった槍聖とオボロ。
参考にしていた王族武器屋縛りで最強と言われていたツクヨミ
そんな感じで親世代に期待していましたが、一番強かったのはシャラでした。

父:ツクヨミ
思ったより弱かった父親。20章で上級15まで稼いだ内の一人。
「守備封じ」を持った両刀のおびき出し役。
と言えば聞こえは良いですが、実際は足の遅い器用貧乏でした。
速さは「20~25が遅め、30程度欲しい、30後半で連撃安定」といった感。
子世代が加入してからは終盤までベンチにいました。

母:オボロ
安定した活躍を見せた母親。高い守備を生かした壁役がメインでした。
「守備(速さ)封じ」は全体通して活躍。「入れ替え」は使いこなせませんでした。
そこまで目立たなかったのは、高性能な槍を馬達に使わせていたのが原因かも。
もっとも、水車と「達人」の揃った終盤では鬼神に化けましたが。

子:シャラ
今回のエース。ほとんどの敵を1度の攻撃で葬り去れる。
特に終盤やたらと出てくるジェネラル、バーサーカー相手に大活躍。
彼女以外に1確できるキャラがまずいないというのに反撃も貰わないとか。
白夜ルートなので魔法使いの天敵である暗器使いが少ないことも理由のひとつ。
そしてさらに壁役も杖役もこなせてしまうのだ。これはちょっと強すぎる。
もしも歌が歌えたら、後半面における一番の聴き手は彼女だったに違いない。

 

【サイゾウ×カゲロウ ゾフィー

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ゾフィーを削れる物理役と想定したらこんな組み合わせに。
そして遺伝させるなら「守り手」より「月光」かなと。
ただしギュンターをメンバーに数えるのならばサイラスはCCしませんが。

父:サイラス
サイラスは最高の物理壁になりました、が鈍足や魔防が辛い。
ジェネラル以外への攻撃で連撃できず、魔法攻撃を受けると大抵は撤退だ。
迷わず鋼武器を預けられるという意味では分かりやすくていいのだけど。

母:カゲロウ
上級職がサイゾウ親子で埋まっているので未CC引退。
忍者も3人いたので下級運用中も特に目立つことはなく。
そういえばサイゾウもレベル17ぐらいで力が上限に達していましたね。

子:ゾフィー
スキルを活かした削り役、としてはあまり活躍しませんでした。
むしろ移動8を生かした運び屋や、高い速さを生かしたアタッカーとして活躍。
削りという行為は、強力な硬い敵が少数存在して初めて行われるものなのかも。
レベル15になったときに外すのは「蛇毒」か「守り手」か。

 

【ニシキ×カザハナ キヌ】

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基本的に、能力でもスキルでも何かに特化させた方が役割を持たせやすくて好きです。
というわけで守備をかなぐり捨てて速さと魔防に特化したキヌちゃん。

父:ニシキ
間違いなく前半でのMVP。登場章は遅いけれども。
馬の多い暗夜軍に対して「獣特攻」は強スキル。
お助けキャラのいない中で彼の存在はとても大きかったです。

母:カザハナ
ニシキが強すぎて大抵防陣の後衛を務めていた気がします。
もしも職被りを許されたならば、葉隠を生かすために剣聖になっていたでしょう。
侍職が多く、今回は未CC引退。(カザハナ、ヒナタ、ヒサメ、リョウマ)

子:キヌ
THE回避盾。速さ40台はすごいの一言。
攻撃時は遺伝した「清流の一撃」のお陰で敵命中0%も見ることができましたが、
ターンを返せば敵は攻陣を組んで命中を高めてくる。避けられないと思うべき。
キャラとしては結構好きです。遊んであそんで♪

 

【ヒナタ×モズメ ヒサメ】

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20章の影響を一番受けた組み合わせ。夫婦揃って上級15まで稼いだ。
結果として予定になかった「剣の達人」「お大尽」もちが2人になり、
そこに「死線」まで付いてくる凶悪なキャラクターが出来上がった。

父:ヒナタ
20CC剣聖15からパラレルプルフで鍛冶に。
HPお化けで足が遅い。霊刀を持って削り役と化している場面が多かった。
実際それほど強くない。職被りを許すならCCしない予定だった。
職を被らせないようにすると侍職の誰か1人に2次CCが必要。
遺伝スキルのことを考えてヒナタに決定。遺伝は「魔防封じ」か「流星」か。
という予定だったのだけど、20章で際限なく稼げると分かりこの通り。
20CCしたこともありレベルを上げきれず「槍殺し」がないのが残念。

母:モズメ
元々CCさせるつもりは無かったのだけども予定変更。
能力値、特に守備が伸びていたことと、20章で際限なく稼げると分かったため。
実際なかなか使い勝手がよかった。攻撃されても耐えられる弓兵は便利。
お大尽も実質使い放題に近かった。捕獲の様にコマンド選択だったら便利だったね。

子:ヒサメ
モズメほど守備が高くないので壁にはし辛い。
機動力のなくなったゾフィーという感じ。斧は持てる。
3種の武器を持てるのは便利だけど「剣の達人」「お大尽」とは噛み合わないかな。
と、親世代の苦労に見合わずにはっきり言えば微妙。
けれども流石に「死線」まで合わせれば火力はあって。
オボロの「封じ」2種の支援のもと、ラスボスのHPを半分以上持っていきました。

 

【ツバキ×セツナ マトイ】

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2人ともさほど活躍しないと思い17CCしたのですがこのレベル。うーん。
マトイの画像がないのはカンナの画像がないのと同様、加入させていないから。
ユウギリを加入させたのでマトイを加入させる職がありません。
当然、武器が不要だと思えばユウギリ加入させなければ良いのですが。

父:ツバキ
そんな訳で唯一の飛行ユニット。けれども弱い。
CCさせたのが一番最後で、しかも長く2軍落ちしていたのでレベルが低い。
杖も回復量が少なく使えませんが、「速さの叫び」は終盤では有効でした。
このメンバーでは速さ30付近に有力なアタッカーが多かったです。
それはちょうど終盤の敵相手に、叫びを含めてようやく連撃できる程度でした。

 母:セツナ
唯一の下級弓使い。力に守備に魔防も足りない。
それでも無条件に弓を使えるのは素晴らしいこと。飛ぶ敵がいれば、まず連れていく。
上級職になれば弓を使えるキャラは増えます。けれど武器レベルEの弓は手に入らないので加入を遅らせたり術書を使う羽目に。(実は術書は余った)
そんなこんなで肩身の狭くなるセツナですが、終盤で「弓の達人」と残心を手に入れると高火力アタッカーとして散々暴れ回りました。

 

 【王族のみなさん】

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初期レベル、経験値0、うむ。でも戦闘しているキャラはいたはず。
サクラもヒノカも杖使いや任意加入なのでまともに使った記憶がなくてノーコメント。
リョウマは使わないと厳しいと思っていたけれど、寧ろアクアが歌えないことの方に不便を感じていました。慣れって怖いね。
タクミは写し身覚えさせて「スカディ」って一発芸させたい。

 

【上級職加入キャラクターのみなさん】

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アシュラ以外は実際強いと思います。

 

 

 

おわり。