あることないこと

twitter東方関連。

私は処理能力が高くないです。
注意も散るのでリストを活用してます。漏れが出るのは残念だけど仕方ない。

 

あまなさんとゆーみあさんの「霊夢のノーミスノーボム残8って無理なのかなー」みたいな話におどとさんが「色々できるみたいです」と言い切ってくれたのは嬉しかった。

 (ほんとは一機体でも達成したかったけれども)
この言葉がきっぱり言えるという現実を目にすると、神残8に打ち込んだ4年間が報われるような気がします。

HL残8はノーボムなどの制限の元どれくらい欠片を盛れるかということを除けば、パターン上の話は上のツイートで完結しています。
つまり理論上のパターン作りとして面白いのはENの方だったりします。早苗でこそ完結していますが、他の機体では残8でどこまで高度なことができるのかはわかっていません。

最新のところは自分のリプロダとスコボとで分かれてしまっているので、把握してるのが多分頭の中だけ。
AWS(綴り違うかも)が面白そうなので近日中に導入してリプ置き場をたったと作りたいでし。

 

何をもって可能とするか、できるとするのか、興味があるか。
TASとして可能であるのと、人力で結果が出るのと。(さらに言えば「TASならきっと可能、紙の上では可能」)
この間の差をどうとらえるかは、かなり繊細な問題。

私なんかは「TASさんにできれば人間にも似たことはできるだろうから、どんどん彼女らと仲良くなって面白いことできたらいいな」とゆるゆるなスタンスです。
けれども「人の技の美」を重んじる人には、この境界はキチンと付けておくべきだと警告されます。(今日、されているのを見かけてしまった)

練習にツールを使うことの是非。紅妖での遅延解消としてのVpatchの使用。
信念に関わることなので決着はしないし、あまり表だって話せる話題ではないけれども。是非は問わずにその思うところを、いつかどこかで、みんなで話せたらいいなと思っています。

 

蛇足ですが、理論物理の界隈でも「ものの実在性にこだわりますか?」という話があります。例えば素粒子の、特に超弦理論あたりは「おとぎ話」と揶揄されることもあるほどです。どこまでを「ある」ものと思い、どこからが「ない」話だと思うのか。君がどう考えるのか、興味あります。

 

まとめがき

い草の織機を持ってきて実演販売している場面に出くわした。
床に敷く、畳みたいなアレのこと。

https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1024&bih=686&q=%E3%81%84%E8%8D%89&oq=%E3%81%84%E8%8D%89&gs_l=img.3..0l6j0i4i37l4.2259.5328.0.6499.6.6.0.0.0.0.297.965.0j5j1.6.0....0...1ac.1j4.64.img..0.6.961...0i4j0i4i10.gARgeshshAU#tbm=isch&q=%E3%81%84%E8%8D%89+%E3%83%A9%E3%82%B0

googleの画像検索)

 

なんだかお盆の香りがして心が安らいだ。

良い香りなのだけど、芳香剤にしようとは思えない部類だなぁと。
そんなカテゴリーが自分の中にあることがちょっと面白くて少し戸惑っていた。

 

帰省も最終日でのほほんとしていた。
家にはどんな本があります?と話しかけたら、「カーネギーって知ってる?」と。

哲学とか経営とか知りませんが、自己啓発本というジャンルは少し年を取れば読んでおきたくなるのです。中古本でもあまり値崩れしにくいジャンル。

けれど真っ向から文庫を読める気力や背景を持った人ばかりではないのも事実。

という訳で「まんがでわかる○○」という啓発本の漫画版もあわせて実家にあるらしいのだった。

 

こーいうのいいなって。やりたいなって。

 

数学や物理のあれそれを(できれば東方の同人で)こんな風にできたらいいなって思う。

実際素粒子実験の4コマは近日販売されていたはずで、他にも探せば出てくるのだ。

そう実例はあるんだけど、実際やるのには考えることは多い。

数学とか理論物理とかはまさに、読み手式を弄れないと伝えられるのか不安な気分はあるのだ。(故に大栗さんの「重力とは何か」が名著といわれる)

絵も文章も学問も満足にできないこの身では何にもならない。せめて後ろ2つは

 

数学徒チルノ

「いつか」ではなく来年までに始めたい思っているネタ。
そろそろ幻想入りしてそうなフェルマーの最終定理チルノが証明する話。

「1,2,9-」とか某数学少女とかの一般向けではない。楕円関数とか保型形式とかきちんと説明して、ワイルズさんの谷山志村予想の証明を読めるレベルまで出来たら良いな。

文章を書く練習でもあるのだけど、今の時点では数論幾何というマセマティクスの方向で心が折られそう。強力な協力者を作りたい。

昨日はちょっと若返ってAGTのTさんに会いに行った。
自分なら「飄々とした、ひょうきんな」と形容する人。(語彙力がない)
AGTの話やF-theoryの簡単な説明を本人から聞けたのは嬉しさでいっぱい。

同研究所の弦屋さんとも充実した話をすることが出来た。
話した先生方は、今は数学的な方向の弦を触る気分らしい。僕は「みんな数学側の方もさわれるのか!」と驚いていた。私のボスが以前「東大の(弦)理論屋さんは江口さんの影響を少なからず受けている」という話をしていたが、そこからだろうか。

期待?不安?焦燥感?広いキャンパスはちょっとどこか落ち着かなかった。

ついでに帰省した。
思えば精神的に不安定な半年だった。今はきっと、地に足がついている。

 

まとめがき

日記。

AGT対応周辺の、特にq化を中心にサーベイしてた。
2010年位の文献が多いか。
この近辺だと教官とよく相談出来そうなので、本腰を入れる候補の一つ。

他の対応や予想、対称性についてもサーベイする。したい。

資料を探している中で理研の数理物理学研究室が閉鎖しているのを知った。
事情は知らないけれど、この方向が数学よりも世知辛いというボスの話を思い出す。

世渡りを考えれば、計算機や量子情報を専らにすべきなのか。
夢を見つつも先を考えて、今彼らが何をしているのかをキチンと見たい。

 

 

東方の話。
りるさんが39億を出していた。めでたい。
端から40億出そうな勢いですねという世間話が流れてきたけど、それは次の世代になるだろう。(りるさんとの話では39.5が関の山か)

次世代の候補としてパッと浮かぶのは、おとどさんやけいとさんになる。今の神霊廟セミナーと呼べるものは、きっと2人の配信。けれど2人が40億を出す光景は、まだ想像できない。
かつてNSHNさんが「若手が2人ほどいるのでどちらかが37億出してくれるでしょう」といった話をしていた。恐らくplsさんとエメさんだろうなと推測。けれども結局出したのはりるさんと私、当時は霊夢のノーマルを触っていた2人であった。

時代を塗り替える人間は予想の範疇の外からやってきて、暴力的に、その一瞬で全てを過去に帰すのだ。
LiさんやISNさんの方が"らしさ"はあるけれど、彼らにはL左右封印を推したい気持ち。

 

Liさんが地E163ボムの3面開幕の問題を綺麗に解消していた。それでもラスぺはどーしようもなく難しい(無理)とか。現状の可能な最大は162になるのか。
或いは5面をよりタイトなパターンを作り、どうにか6面を160ボムパターンにできないものかとも思う。猶予と道中の構成から無理なのかもしれないが。

 

東方よりもリアルの方が熱が入って、近々妖々夢をやるという話が反故になりそう。すみません