まとめがき

ふと気になって東方AI本(深層強化学習による東方AI)を読んでいた。

落ち着いて読めば内容も割とわかるものだなぁと思いつつ。

何も知らない状態、いわゆる「初見」でクリアを目指すスタンス。
メモリを覗いて未来を予知したり、弾幕(判定)だけを取り出して対処するでもなく。
画像の表示を頼りに状態の評価(報酬の決定)をして攻略する。

 

今後の展望に”ルナシューターが何をどう判断して弾幕を避けているのか学習させたい”というものがあった。
「教師あり」の学習。人間のプレイから報酬を決定していく方法。

視線追跡デバイスの使用も良さそうと書いてあった。調べたら3万ぐらいで買えるようだ。そのくらいなら買ってしまうのも悪くない。

もう少し都会に出たらその時に買おう。プロに会えたら彼らにやらせるために。

 

今はもう少し別のことを。

 彼の本はDL販売してるので興味があれば読んでどうぞ。

まとめがき

子どもの知能:遺伝と環境と経済レベルの影響|WIRED.jp

記事を読みながら思い出していた話。
環境よりは家計事情と呼ぶべきことだけど。

日本では年収1000万程度までは知能?学歴?と相関がある。
それはそこから先は経営者層になるため。

どこで聞いたか忘れてしまった。

 

学生の権利

色々の申請をしている期間です。

大学の証明書は下手すると発行に一週間弱かかるという知見を得ました。
都合のいいものは自動発行機でその場で(夜まで!)入手できるみたいですが。

ここ暫くは遠出の用事があると、バスよりは新幹線を使っています。
なので先ほど学生割引が手軽に利用できることを知って嬉しさがこみ上げてきて! これで研究会やイベントへの足取りも軽くなって手軽にヤバい人に会いに行ける。やったー。割引率凄くて数千円レベルで変わるすごいすごい。

今週末は選挙がありまして。それで思い出す学生の特権といえば諸々の支払い猶予ですよ。スタックが積み重なって解決するのがやや怖い気もしてきますが。ご隠居さん達には政から一歩距離を置いて貰って、積極的に若人(30-50くらい?)へ任せて欲しいとは思います。でも自分は大都市にいる身分なので、あまり偉いことは言えませんね。

近日の失敗談はひと段落ついた時に話しましょ。進捗しましょ

 

あることないこと

twitter東方関連。

私は処理能力が高くないです。
注意も散るのでリストを活用してます。漏れが出るのは残念だけど仕方ない。

 

あまなさんとゆーみあさんの「霊夢のノーミスノーボム残8って無理なのかなー」みたいな話におどとさんが「色々できるみたいです」と言い切ってくれたのは嬉しかった。

 (ほんとは一機体でも達成したかったけれども)
この言葉がきっぱり言えるという現実を目にすると、神残8に打ち込んだ4年間が報われるような気がします。

HL残8はノーボムなどの制限の元どれくらい欠片を盛れるかということを除けば、パターン上の話は上のツイートで完結しています。
つまり理論上のパターン作りとして面白いのはENの方だったりします。早苗でこそ完結していますが、他の機体では残8でどこまで高度なことができるのかはわかっていません。

最新のところは自分のリプロダとスコボとで分かれてしまっているので、把握してるのが多分頭の中だけ。
AWS(綴り違うかも)が面白そうなので近日中に導入してリプ置き場をたったと作りたいでし。

 

何をもって可能とするか、できるとするのか、興味があるか。
TASとして可能であるのと、人力で結果が出るのと。(さらに言えば「TASならきっと可能、紙の上では可能」)
この間の差をどうとらえるかは、かなり繊細な問題。

私なんかは「TASさんにできれば人間にも似たことはできるだろうから、どんどん彼女らと仲良くなって面白いことできたらいいな」とゆるゆるなスタンスです。
けれども「人の技の美」を重んじる人には、この境界はキチンと付けておくべきだと警告されます。(今日、されているのを見かけてしまった)

練習にツールを使うことの是非。紅妖での遅延解消としてのVpatchの使用。
信念に関わることなので決着はしないし、あまり表だって話せる話題ではないけれども。是非は問わずにその思うところを、いつかどこかで、みんなで話せたらいいなと思っています。

 

蛇足ですが、理論物理の界隈でも「ものの実在性にこだわりますか?」という話があります。例えば素粒子の、特に超弦理論あたりは「おとぎ話」と揶揄されることもあるほどです。どこまでを「ある」ものと思い、どこからが「ない」話だと思うのか。君がどう考えるのか、興味あります。

 

まとめがき

い草の織機を持ってきて実演販売している場面に出くわした。
床に敷く、畳みたいなアレのこと。

https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1024&bih=686&q=%E3%81%84%E8%8D%89&oq=%E3%81%84%E8%8D%89&gs_l=img.3..0l6j0i4i37l4.2259.5328.0.6499.6.6.0.0.0.0.297.965.0j5j1.6.0....0...1ac.1j4.64.img..0.6.961...0i4j0i4i10.gARgeshshAU#tbm=isch&q=%E3%81%84%E8%8D%89+%E3%83%A9%E3%82%B0

googleの画像検索)

 

なんだかお盆の香りがして心が安らいだ。

良い香りなのだけど、芳香剤にしようとは思えない部類だなぁと。
そんなカテゴリーが自分の中にあることがちょっと面白くて少し戸惑っていた。

 

帰省も最終日でのほほんとしていた。
家にはどんな本があります?と話しかけたら、「カーネギーって知ってる?」と。

哲学とか経営とか知りませんが、自己啓発本というジャンルは少し年を取れば読んでおきたくなるのです。中古本でもあまり値崩れしにくいジャンル。

けれど真っ向から文庫を読める気力や背景を持った人ばかりではないのも事実。

という訳で「まんがでわかる○○」という啓発本の漫画版もあわせて実家にあるらしいのだった。

 

こーいうのいいなって。やりたいなって。

 

数学や物理のあれそれを(できれば東方の同人で)こんな風にできたらいいなって思う。

実際素粒子実験の4コマは近日販売されていたはずで、他にも探せば出てくるのだ。

そう実例はあるんだけど、実際やるのには考えることは多い。

数学とか理論物理とかはまさに、読み手式を弄れないと伝えられるのか不安な気分はあるのだ。(故に大栗さんの「重力とは何か」が名著といわれる)

絵も文章も学問も満足にできないこの身では何にもならない。せめて後ろ2つは